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この秋、発刊が決まりました。

ここ数ヶ月、コツコツと、
これまでやってきたこととその意味を言葉にし、
古来種野菜から受けとった感受を、
コツコツと文章にしてきました。
本当に、コツコツです。

ここからは整理整頓をし、伝えることを精査していく段階となります。

何度かこういった出版のお話はありましたが、
予算、なにより、制作期間の少なさ、によって
毎回、断念せざるおえませんでした。
でも、今回このように時間をかけて、
とにかく、文章にいろんな含みをもたせて、
そして、これを読んでくれた人が希望を感じられるようにしたいと思ったし、
これまで陽のあたらない
ものすごい、本当にすごいすごい水面下のところで、
必死になって取り組んでこられた農家さんや先駆的な方々の
言葉や事象を、
私たちの言葉で、私たちから伝えたかった。

そういった方々のことを、まず、知ってほしい、
とにかく、知ってほしい、という思いで、やるならやりたい。
そのためには、何ヶ月もかかります。
それでもいいですか、と、
その条件を満たしてくださった晶文社さんから
出していただけることを、心から感謝しています。
担当の江坂さんには、とにかく待っていただいています。
待って、待って、待っていただいて。
今、言葉が文章になりかけている段階ですので、
次は、イメージを具体的に突き詰めていきます。

いろんな人が、いろんな形で、多岐にわたる
楽しい事象を企てられるような、ことも書いていこうと。
その大小は関係なく、ひとりひとりが流通になりうる、
それは、生あたたかく、血のかよったものであって、
古来種の野菜がそうさせてくれるものであるから、
何の力も多くのエネルギーもいらないんだよ、
と、背中を押せるような、

流通が楽しくなるような、1冊に、します。